尖閣諸島の魚釣島2011年10月29日 20時49分

尖閣諸島の魚釣島は台湾のすぐ目の前にある。

もちろん行ったことはないが、風光明媚なところのようだ。元々日本人が多数住んでいた上、現在民間人が所有していて、日本の領土であることに何ら問題ない。右翼団体が灯台すら建てている。

しかし、天然資源がこの近くに見つかると、台湾と中国が魚釣島の領有権を主張し始める。中国の場合は、台湾の物は中国の物という考えである。
どう考えてもイチャモンを付けているのは間違いないが、中国のことだから領土に関しては絶対に諦めないし、事実、諦めないと公言すらしている。スッポンのように少しずつ既成事実を積み上げてくるだろう。

日本政府も自衛隊を常駐させても良いくらいだが、不必要に刺激したくないのなら、所有者から借用(現在も国は所有者から借用はしている)、または購入して一大リゾートにしたらどうか。特区にして日本で唯一のカジノを作ったらいい。
日本人ももっと主張すべきだ。