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参議院の埼玉県選挙区(平成28年7月改選) |
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11月6日のブログに引き続いて、第2回目は |
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参議院の埼玉県選挙区の3人(平成28年7月改選)を調査。 |
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今回も役職より国会本会議・委員会での質問・答弁を重視する。 |
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そうでないと、与党以外の議員は損だから。 |
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議員名 |
当選回数 |
役職、委員会(過去も含む) |
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大野元裕(民主) |
当選1回(47歳) |
内閣委員会、外交防衛委員会 |
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☆政策-バランスのとれた外交関係の樹立、安心できる社会の実現と青少年の健全育成、地方分権と行政改革を通じた未来の日本構築 |
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☆国会質問-本会議での質問はゼロ、委員会でも7回の質問と他の1年生議員と比べても圧倒的に少ない。 |
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HPも未完成状態で、政策も具体性がなく、よく分からない。ブログの更新も少ない。 |
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関口昌一(自民) |
当選3回(58歳) |
外務大臣政務官(安倍内閣) |
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経済産業委員会理事、文教科学委員会理事 |
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☆政策-在日外国人への地方選挙権付与、人権擁護法案には反対 |
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☆国会質問-本会議での質問は6回、委員会での質問はそこそこか。 |
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HPでも政策は良く分からなかったが、委員会での質問は当選3回にしては少ない。 |
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西田実仁(公明) |
当選2回(49歳) |
参議院法務委員長 |
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決算委員会、財政金融委員会 |
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☆政策-バラマキから種まきへ、「新しい福祉」を提案、女性の未来を守る、農業の可能性を開く「緑の底力」プラン、埼玉をもっと住みよく、もっと便利に |
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☆国会質問-本会議での質問は5回、委員会での質問は多数。 |
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政策は具体的であったが、それは公明党のマニフェストの一部である。 |
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前回(11/6)も書いたが、みなさん当選1回目からかなり仕事をしている。 |
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しかし、今回の3人はどちらかというと多選だからなのか、委員会での発言が前回の3人に比べると、少ない。慣れが生じてくると、質問する機会が減るのだろうか?こうして、埼玉県選出の参議院議員6人を調査してみたが、まだ良く分からないところもあるが、多くのことを初めて知ることができ有意義であった。 |
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