安倍政権の通信簿(4月20日版) ― 2014年04月21日 05時47分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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同じくらいの子供を持つ親として、韓国での修学旅行事故は痛まし過ぎる。
まだ大人の言うことを守ってしまう年頃なのだろう。
危険だから動くなって言われても、僕は逃げ出すだろうな。
1原発再稼動(2→)
時事通信の4月の世論調査で、原子力規制委員会による安全性の確認を経て原発を再稼働させる安倍政権の方針について尋ねたところ、「支持しない」が53.0%で、「支持する」の39.6%を上回った。(時事ドットコム)
-最近、原発再稼動反対の割合が増えている。
2TPP交渉(2→)
安倍晋三首相は十九日夜、TPP交渉について菅官房長官、甘利TPP担当相と東京都内の私邸で会談した。政府関係者によると、甘利氏はワシントンで開かれた日米協議の結果について「前進したが、まだ開きがある」と報告した。安倍首相からは「主張すべきは主張して、引き続き交渉加速を」との指示があったという。日米は二十一日に東京で事務レベル協議を開き、二十四日の日米首脳会談に向けて打開策を探る。(東京新聞)
-とにかくぎりぎりまで頑張った姿勢を農業関係者に見せる必要があるのだろう。でも、いつまでも農業だけを守るわけにもいかない。
3尖閣問題(2→)
中国政府・外交部の華春瑩報道官は17日の定例記者会見で、日中関係の改善についての質問を受け、両国関係が悪化した原因は「日本の指導者が釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)と歴史問題について、極めて間違ったやり方をしたからだ」と述べた。しかし、従来から繰り返してきた「釣魚島は古くから中国固有の領土」と主張する言葉はなかった。(サーチナ)
-最近、領海侵入も少ないし、中国に変化はあるが、意味はわからない。
4国会改革(2→)
衆院の定数削減を含む選挙制度改革が、ようやく前進している。
元々は前回の衆院解散直前、当時の野田佳彦首相と自民党の安倍晋三総裁の間で、「国民に消費税増税で負担をお願いする以上、国会議員も身を切る定数削減が必要だ」と合意したものだ。衆院選後、私は民主党の実務責任者として、各党と話し合ってきた。かなり難航したが、3つの案に集約された。
まず、自民、公明与党は「比例代表定数のみ30削減案」を提示した。(zakzak)-ぼちぼち進んでいる。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.6%↓(2014年2月分、3月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.5%↑(2014年2月分、前年同月比、3月28日公表)
日銀短観:17↑(大企業製造業業況判断DI、2014年3月分、4月1日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(4月13日版) ― 2014年04月13日 07時51分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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小保方さん、信じてあげたいのだけど、信じられる証拠は1つも無い。
未だにゼロ。
それはそうと、まだXPでこのブログをアップする私。
10年以上も経過して、脆弱性が見つかるOSって何者?
マイクロソフトもしっかりしてくれよ。
iOSに移行したくなる最近。
1原発再稼動(2→)
九州電力は10日、原発再稼働に向けた原子力規制委委員会の安全審査で、川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、これまでの審査に基づく指摘事項を反映させた補正申請書を、4月末までに規制委に提出すると明らかにした。補正申請書の提出を受けた後、規制委での手続きなどに2カ月ほどかかるため、6月末ごろに審査合格する見通しだ。その後、地元の同意を得る必要があり、再稼働は8月以降となる。(MSN産経ニュース)
-福島から遠く離れた川内原発が最初の再稼動候補。
2TPP交渉(2→)
TPP交渉をめぐり静観の構えをみせていた自民党「農林族」が、24日の日米首脳会談を前に事態の打開を急ぐ政府を横目に「決起」した。11日のTPP交渉に関する合同会議では、日本とオーストラリアで大筋合意した経済連携協定(EPA)の関税率を「ぎりぎりの越えられない一線(レッドライン)」とする決議文を採択。安倍晋三首相に直談判した。(MSN産経ニュース)
-輸入牛肉に関しては、関税率はともかく、下げることはできそうですね。
3尖閣問題(2→)
ヘーゲル国防長官と常万全国防相は2014年4月8日、北京で会談し、東シナ海や南シナ海、朝鮮半島情勢などで意見交換した。
ヘーゲル国防長官は「米国は日中が衝突すれば、日本を保護するだろう」とも述べたという。
これに対して、中国の常国防相は「中国は他国の主権や領土保全を決して侵害しない」と述べたうえで、「領有権については妥協も譲歩も取引もしない。一寸の侵入も許さない」と強調。「自ら日本との争いをかき回すようなことはしない。しかし中国政府は領土を保護する必要があれば、武力を使用する準備はできている」と反論したとのことだ。(J-CASTニュース)
-他国の主権は侵害しないけど、自国領と決め付ければ、武力で守るということ。尖閣も自国領なので守るわけだ。
4国会改革(2→)
-変らず。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.6%↓(2014年2月分、3月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.5%↑(2014年2月分、前年同月比、3月28日公表)
日銀短観:17↑(大企業製造業業況判断DI、2014年3月分、4月1日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
女性棋士の奨励会結果、4月前半 ― 2014年04月12日 09時48分
男性と混じって奨励会でプロ棋士を目指す里見香奈女流3冠(奨励会三段)をはじめとする西山朋佳初段、加藤桃子1級と伊藤沙恵1級を応援するコーナーです。
伊藤1級、残り2戦で1勝すれば、初段に昇段。
昇段すれば女性3人目の快挙!!
里見香奈三段(21歳、関西奨励会所属)
12月23日現在12勝3敗
(昇○○●○○○○○○●休休●○○○○昇)
で、下記昇段規定により、三段に昇段。
現在、タイトル戦を除いて休養中。
西山朋佳初段(18歳、関東奨励会所属)
4月5日現在6勝4敗
(昇●○○○○●●●○○)
で、6連勝で二段に昇段。次の対局は4月26日
加藤桃子1級(18歳、関東奨励会所属)
4月5日現在10勝6敗
(○●●○○●○○●○○●○○●○)
で、7連勝で初段に昇段。次の対局は4月26日
伊藤沙恵1級(20歳、関東奨励会所属)
4月5日現在11勝3敗
(○○○○●○○○○○○○●●)
で、1勝1敗で初段に昇段。次の対局は4月26日
【昇段・昇級規定】
三段~初段/8連勝・12勝4敗・14勝5敗・16勝6敗・18勝7敗 |
1級~5級/6連勝・9勝3敗・11勝4敗・13勝5敗・15勝6敗 |
【 降級規定 】
2勝8敗でB。Bのまま2勝8敗で降段級。3勝3敗でAに復帰。
安倍政権の通信簿(4月6日版) ― 2014年04月06日 07時14分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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昨日、マー君の大リーグ最初の登板を見たが、落ち着いていたね。
ただ、直球が真ん中近辺に行くと、軽くホームランされる怖さは感じた。
日本では飛ぶボールでも、あのようには打たれない。
1原発再稼動(2→)
九州電力は今夏の電力需要に対応するため、東日本管内の電力会社から供給を受ける検討を始めた。昨夏動いていた関西電力大飯原子力発電所(福井県おおい町)の稼働が見込めず、これまで需給を調整していた中部・西日本エリアでの供給力が減るため。周波数の違う東日本からの供給を計画に織り込めば、東日本大震災後初めてとなる。(日本経済新聞)
-
2TPP交渉(2→)
甘利明経済再生担当相は4日、TPP交渉に関する協議をめぐり、「オバマ米大統領の訪日がひとつの節目になる」と述べ、来週の事務折衝を踏まえフロマン米通商代表部(USTR)代表と会談する方向で調整していることを明らかにした。(ロイター)
-オバマ大統領へのお土産を用意するということだろうか?
3尖閣問題(2→)
文部科学省は四日、二〇一五年度から小学生が使う教科書の検定結果を公表した。小学五、六年生の社会科で竹島や尖閣諸島を扱った教科書の割合は、現行の8%から70%に急増し、小学校の教科書では初めて、竹島と尖閣諸島を「日本の固有の領土」と明記した教科書が合格した。(東京新聞)
-もっと早くから主張すべき。
4国会改革(2→)
自民党の石破幹事長は、総理大臣や閣僚の答弁の負担を減らす国会改革について、衆議院での合意を先行させることで野党側に理解を求めていく考えを示しました(ANNニュース)
-参院は後で?
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.6%↓(2013年2月分、3月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.5%↑(2013年2月分、前年同月比、3月28日公表)
日銀短観:17↑(大企業製造業業況判断DI、2013年3月分、4月1日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
日銀短観も今回がピークになりそう。
安倍政権の通信簿(3月30日版) ― 2014年03月30日 07時53分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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「みんなの党」の渡辺代表、構図は猪瀬都知事とまったく同じである。
言い訳も苦しいし、みっともない。
正直に認めれば、印象も良くなり、次の人生にも好影響があるだろう。
8億円、それにしてもDHCは儲かっているのね。
僕も教育関係ではお世話になったけど、サプリや化粧品は儲かるのだろう。
話はかわって、特区に注目していて、成田に国際医学部を新設する方針だそうだが、人口比で医者が最も少ない埼玉県にこそ必要だ。埼玉大に医学部を新設し、「さいたま新都心」に校舎・付属病院を建設するのはどうか。
1原発再稼動(2→)
電力各社の平成26年度の供給計画が27日までにほぼ出そろった。4社が原発1基分(100万キロワット)を上回る大型の火力発電所新設に乗り出すほか、未発表の東京電力も600万キロワット規模の火力を建設する。原発再稼働が見通せない中、将来にわたって電力を安定供給するため、各社の火力建設ラッシュが始まる。(MSN産経ニュース)
-原発再稼動が見えない中、しかたがない。
2TPP交渉(2→)
日本とオーストラリアが2国間で進めてきた経済連携協定(EPA)交渉が、最終的な局面に入った。来日したロブ貿易相と林芳正農相らの閣僚協議で意見調整が進展し、4月上旬の安倍晋三首相とアボット首相による首脳会談で決着する可能性が見えてきた。(日本経済新聞)
-EPAがうまくいけば、米とのTPP交渉もしやすくなる?
3尖閣問題(2→)
中国の程永華大使は、27日の講演で、日中関係について「大変困難な局面に陥っている」とした上で、「尖閣諸島や靖国神社をめぐる問題で互いの共通認識が破壊されたこと」が原因だと批判しました。(TBS
Newsi)
-放っとこう。
日米両政府は、沖縄県の尖閣諸島を巡る中国の威圧的な行動などを念頭に、自衛隊と米軍が連携するための協議機関を常設する方針を固めた。(讀賣新聞)
4国会改革(2→)
自民・公明両党の衆参両院の国会対策委員長らが会談し、これまで衆議院側で協議してきた、総理大臣の国会審議への出席の在り方などを見直す国会改革について、参議院側でも野党との協議を進めていくことを確認しました。(NHK)
-地道に前進。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.6%↓(2013年2月分、3月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.5%↑(2013年2月分、前年同月比、3月28日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(3月23日版) ― 2014年03月23日 06時58分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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金曜「笑っていいとも」のテレフォン・ショッキングに安倍総理が歴代総理で初めて出演した。明日、月曜はキムタクだ。残り6日間、果たしてどんな大物が登場するのだろうか。さんまとたけしが出たら面白いが、さすがに無理か。
1原発再稼動(2→)
朝日新聞社が15、16日に実施した全国世論調査(電話)で、原子力発電所の運転再開の賛否を尋ねたところ、「賛成」は28%で、「反対」の59%が上回った。安倍政権のもと、今夏にも九州電力川内原発(鹿児島県)が再稼働することが有力視されているが、原発の再稼働反対派が多数を占めた。(朝日新聞)
-最近、アンケートでは再稼動反対が賛成を上回り始めている。なぜだろうか、興味深い。
2TPP交渉(2→)
安倍晋三首相は19日午前の参院予算委員会で、TPP交渉について「全体に方向感が出ているのは事実で、最終局面を迎えている」と指摘した。そのうえで「米国と交渉しつつ、両国で協調して交渉全体の議論を引っ張っていきたい」と述べ、4月のオバマ米大統領来日に向けて日米協議の進展を目指す考えを示した。(日本経済新聞)
-今のところ、そう答えるしかない。
3尖閣問題(2→)
自民党の町村信孝元外相は20日の町村派総会で、ウクライナ南部クリミア半島の編入を一方的に決めたロシアに対し、国際社会が厳しい措置を取らなければ、尖閣諸島(沖縄県那覇市)への中国の出方にも影響するとの見方を示した。(MSN産経ニュース)
-このままだと力ずくが通ってしまう。
4国会改革(2→)
-変らず。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.7%→(2013年1月分、2月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.4%↓(2013年1月分、前年同月比、2月28日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
女性棋士の奨励会結果、3月後半 ― 2014年03月18日 11時28分
男性と混じって奨励会でプロ棋士を目指す里見香奈女流3冠(奨励会三段)をはじめとする西山朋佳初段、加藤桃子1級と伊藤沙恵1級を応援するコーナーです。
伊藤1級は相変わらず絶好調。2勝すれば初段へ昇段。
その間、3敗できるので可能性は大。
昇段すれば女性3人目の快挙!!
里見香奈三段(21歳、関西奨励会所属)
12月23日現在12勝3敗
(昇○○●○○○○○○●休休●○○○○昇)
で、下記昇段規定により、三段に昇段。
現在、タイトル戦を除いて休養中。
西山朋佳初段(18歳、関東奨励会所属)
3月16日現在4勝4敗
(昇●○○○○●●●)
で、8連勝で二段に昇段。次の対局は4月5日?
加藤桃子1級(18歳、関東奨励会所属)
3月16日現在10勝6敗
(○○●○●●○○●○○●○○●○)
で、6連勝で初段に昇段。次の対局は4月5日?
伊藤沙恵1級(20歳、関東奨励会所属)
3月16日現在10勝1敗
(○○○○●○○○○○○)
で、2勝3敗で初段に昇段。次の対局は4月5日?
【昇段・昇級規定】
三段~初段/8連勝・12勝4敗・14勝5敗・16勝6敗・18勝7敗 |
1級~5級/6連勝・9勝3敗・11勝4敗・13勝5敗・15勝6敗 |
【 降級規定 】
2勝8敗でB。Bのまま2勝8敗で降段級。3勝3敗でAに復帰。
安倍政権の通信簿(3月16日版) ― 2014年03月16日 08時23分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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政治とは関係ないけれど、「STAP細胞」って、僕は存在を信じている。
オボカタさんは少し浮世離れしている人だが、サムラゴウチとは違う気がする。
少々功を焦ったのかな?
もしすべてがでっち上げなら、バレタラどうなるかくらい、分かりそうなもんだ。もし真に分からないのなら、それこそバカとしか思えない。
1原発再稼動(2→)
原子力規制委員会は13日、再稼働に向け審査中の10原発のうち、九州電力川内(せんだい)原子力発電所(鹿児島県)の安全審査を優先的に進めることを決めた。規制委は今後、同原発について審査の最終とりまとめに入る。早ければ5月にも審査に合格する可能性がある。昨年7月に刷新された新規制基準の下、川内原発が夏にも再稼働1号となる公算が大きくなった。(日本経済新聞)
-まだまだこれから。
2TPP交渉(2→)
TPP交渉を巡る日米両国の実務者協議は12日、ワシントンで2日間の日程を終えた。記者団の取材に応じた大江博首席交渉官代理は「わずかな進展はあったが、双方の主張の隔たりはまだ大きい」と述べ、主要テーマの農産品の関税の扱いについて大きな成果はなかったことを明らかにした。(毎日新聞)
-我慢比べになってきた。頑張ろう。
3尖閣問題(2→)
中国の王毅外相は8日、北京で開催中の全国人民代表大会に合わせて記者会見し、日中関係について「歴史と領土の問題では妥協の余地はない」と主張し、安倍晋三首相の靖国神社参拝や沖縄県の尖閣諸島を巡る問題で日本をけん制した。(日本経済新聞)
-相変わらずだね。
4国会改革(2→)
-変らず。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.7%→(2013年1月分、2月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.4%↓(2013年1月分、前年同月比、2月28日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(3月9日版) ― 2014年03月09日 08時40分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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「集団的自衛権」はどうなるのでしょうね?
憲法改正せずに解釈変更で突っ走る気なのだろうか。あえて憲法改正せず、10%への消費増税を乗り切り、第3次安倍政権(自民党総裁選で再選)になってようやく憲法改正が可能になるのか。
1原発再稼動(2→)
再稼働を目指す全国の原発の新規制基準での適合性審査(安全審査)が大詰めを迎えている。昨年7月から申請が始まり、当初の審査期間の目安とされていた半年は過ぎたものの、今春以降に合格を迎える原発が続々と出ることが予想される。収益改善を再稼働に頼る電力各社の経営状況は悪化しており、北海道電力は昨年9月の電気料金値上げに続き、今年2月にも再値上げの方針を表明。(SankeiBiz)
-省エネを進めても、それ以上に電気代が上昇している。
2TPP交渉(2→)
TPP交渉で、日米両政府の事務レベルの関税協議が11日に再開する。一方で日本は、2国間の経済連携協定(EPA)交渉を進めている豪州など他の参加国との関税交渉を加速し、米国の譲歩を引き出す戦略も練る。(YOMIURI ONLINE)
-事務レベルではTPPも進めている。
3尖閣問題(2→)
中国政府が5日発表した2014年の国防予算(中央政府分)は、前年実績比12.2%増と4年連続で2けた増となった。中央政府分だけで8082億元(約13兆4400億円)と、初めて8000億元の大台を超えた。沖縄県の尖閣諸島を巡る問題や南シナ海問題などを念頭に、海空両軍で最新鋭装備の導入を急ぐ。米国が国防費の削減を迫られるなか、中国の軍事的台頭は日米や周辺国の懸念をさらに強めそうだ。(日本経済新聞)
-中国の軍拡は脅威だ!
4国会改革(2→)
与野党7党は5日、衆院選挙制度改革をめぐる実務者協議を国会内で開き、国会に第三者機関の設置を目指すことで一致した。与野党の主張に隔たりがある中、有識者の議論に委ねざるを得ないと判断した。ただ、第三者機関の具体像は詰まっておらず、メンバーの人選方法や権限などをめぐって調整が難航する可能性もある。(時事ドットコム)
-政治家って、自分の改革は出来ない人たち?
主な経済指標
実質GDP:+1.0%↓(2013年10~12月期、年率前期比、2月17日公表)
失業率:3.7%→(2013年1月分、2月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.4%↓(2013年1月分、前年同月比、2月28日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(3月2日版) ― 2014年03月02日 08時31分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
-------------------
TPPは、下記のようにまったくどうなるか不明となり、通信簿も「2」に下げざるを得なくなった。あと、衆院定数削減も再び話題になりつつあるので、4国会改革で取り上げます。
1原発再稼動(2→)
政府は25日午前、原子力関係閣僚会議を開き、策定中のエネルギー基本計画の政府案を決定した。原発を「重要なベースロード電源」と位置付け、安全性が確認された原発は「再稼働を進める」との方針を明記。当初案と比べて原発に関する表現を弱めたが、再稼働の推進など安倍晋三政権の基本姿勢は維持した。政府は与党との協議を経て3月中の閣議決定を目指す。(MSN産経ニュース)
-ベースロード電源なんて、分かりにくい言葉がでてきた。
2TPP交渉(2↓)
TPP交渉に参加する日米など12カ国による4日間の閣僚会合は25日、妥結時期の目標を設定できないまま閉幕した。採択した共同声明で「できる限り早期に結論を得るために努力している」と明記したものの、関税の扱いをめぐる日米などの深い溝は埋まらなかった。(日本経済新聞)
-4月にオバマ大統領が来日するまで動かないだろうか?それとも更に遅れるのか?
3尖閣問題(2→)
中国の軍事動向に詳しいトシ・ヨシハラ米海軍大学校准教授が都内で時事通信のインタビューに応じ、中国人民解放軍は沖縄県・尖閣諸島の奪取を目指す上で「電撃作戦」も視野に入れており、日本は中国の軍事行動を正当化する口実を与えてはならないと警告した。(時事ドットコム)
-心配している人は多いようだ。
4国会改革(2→)
民主党や日本維新の会など、野党5党は27日、国会内で、衆議院の選挙制度改革について協議し、与野党の主張に隔たりがあるとして、衆議院議長の下に、有識者による第3者機関を設置するべきだとの認識で一致した。(FNNニュース)
-定数削減もこの項で扱うことにします。
主な経済指標
実質GDP:+1.0%↓(2013年10~12月期、年率前期比、2月17日公表)
失業率:3.7%→(2013年1月分、2月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.4%↓(2013年1月分、前年同月比、2月28日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
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