安倍政権の通信簿(8月18日版)2013年08月18日 07時01分

安倍総理の通信簿を毎週つけていこうと思う

安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」

取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。

進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」

 

もう暑いだけで、何も進んでいません。

GDP 2.6%増、微妙な数字ですが、今、消費増税できなければ、永久にできないでしょう。

 

1衆院定数削減()

変らず。

 

2憲法改正()

変らず。

 

3TPP交渉()

政府は15日、TPP交渉の関係閣僚会議を首相官邸で開いた。甘利明担当相は会議後の記者会見で、参加12カ国が目指す年内の交渉妥結に関し「可能性については、なかなか厳しい」と述べた。

 

4国会議員歳費削減の延長

変らず。2年間限定の歳費削減を延長しようという趣旨です。

 

5地方分権、道州制の導入()

道州制導入の議論が失速し、秋の臨時国会での法案提出に黄信号がともっている。導入推進の急先鋒だった日本維新の会が参院選で伸び悩んだうえ、消費増税の最終判断など優先課題が目白押しのためだ。

-じっくり行きましょう。

 

6社会保障制度改革()

変らず。

 

7尖閣問題()

16日午前9時59分頃から同10時21分頃にかけて、沖縄県石垣市の尖閣諸島・大正島沖の領海に中国海警局の公船「海警」4隻が侵入した。

今後、領海侵入時間と隻数を増やしていくだろう。中国人って、こんなに地道だったっけ?

 

8原発再稼動()

原発再稼働に向けた新基準をめぐる原子力規制庁の安全審査は16日、開始から1カ月が経過した。当初、人手不足による審査の停滞が指摘されたが、申請内容の不備で審査保留となる原発が相次いだことに伴い、対策が進んでいる原発については早いペースで審査が進み、年内の再稼働が容認される可能性も出てきた。

 

GDP2.6%2013年4~6月期、年率前期比、812日公表)

失業率:3.9%2013年6月分、730日公表)

消費者物価指数:総合+0.%2013年6月分、前年同月比、726日公表)

日銀短観:4(大企業製造業業況判断DI20136月分、71日公表)