安倍政権の通信簿(4月6日版) ― 2014年04月06日 07時14分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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昨日、マー君の大リーグ最初の登板を見たが、落ち着いていたね。
ただ、直球が真ん中近辺に行くと、軽くホームランされる怖さは感じた。
日本では飛ぶボールでも、あのようには打たれない。
1原発再稼動(2→)
九州電力は今夏の電力需要に対応するため、東日本管内の電力会社から供給を受ける検討を始めた。昨夏動いていた関西電力大飯原子力発電所(福井県おおい町)の稼働が見込めず、これまで需給を調整していた中部・西日本エリアでの供給力が減るため。周波数の違う東日本からの供給を計画に織り込めば、東日本大震災後初めてとなる。(日本経済新聞)
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2TPP交渉(2→)
甘利明経済再生担当相は4日、TPP交渉に関する協議をめぐり、「オバマ米大統領の訪日がひとつの節目になる」と述べ、来週の事務折衝を踏まえフロマン米通商代表部(USTR)代表と会談する方向で調整していることを明らかにした。(ロイター)
-オバマ大統領へのお土産を用意するということだろうか?
3尖閣問題(2→)
文部科学省は四日、二〇一五年度から小学生が使う教科書の検定結果を公表した。小学五、六年生の社会科で竹島や尖閣諸島を扱った教科書の割合は、現行の8%から70%に急増し、小学校の教科書では初めて、竹島と尖閣諸島を「日本の固有の領土」と明記した教科書が合格した。(東京新聞)
-もっと早くから主張すべき。
4国会改革(2→)
自民党の石破幹事長は、総理大臣や閣僚の答弁の負担を減らす国会改革について、衆議院での合意を先行させることで野党側に理解を求めていく考えを示しました(ANNニュース)
-参院は後で?
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.6%↓(2013年2月分、3月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.5%↑(2013年2月分、前年同月比、3月28日公表)
日銀短観:17↑(大企業製造業業況判断DI、2013年3月分、4月1日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
日銀短観も今回がピークになりそう。
女性棋士の奨励会結果、4月前半 ― 2014年04月12日 09時48分
男性と混じって奨励会でプロ棋士を目指す里見香奈女流3冠(奨励会三段)をはじめとする西山朋佳初段、加藤桃子1級と伊藤沙恵1級を応援するコーナーです。
伊藤1級、残り2戦で1勝すれば、初段に昇段。
昇段すれば女性3人目の快挙!!
里見香奈三段(21歳、関西奨励会所属)
12月23日現在12勝3敗
(昇○○●○○○○○○●休休●○○○○昇)
で、下記昇段規定により、三段に昇段。
現在、タイトル戦を除いて休養中。
西山朋佳初段(18歳、関東奨励会所属)
4月5日現在6勝4敗
(昇●○○○○●●●○○)
で、6連勝で二段に昇段。次の対局は4月26日
加藤桃子1級(18歳、関東奨励会所属)
4月5日現在10勝6敗
(○●●○○●○○●○○●○○●○)
で、7連勝で初段に昇段。次の対局は4月26日
伊藤沙恵1級(20歳、関東奨励会所属)
4月5日現在11勝3敗
(○○○○●○○○○○○○●●)
で、1勝1敗で初段に昇段。次の対局は4月26日
【昇段・昇級規定】
三段~初段/8連勝・12勝4敗・14勝5敗・16勝6敗・18勝7敗 |
1級~5級/6連勝・9勝3敗・11勝4敗・13勝5敗・15勝6敗 |
【 降級規定 】
2勝8敗でB。Bのまま2勝8敗で降段級。3勝3敗でAに復帰。
安倍政権の通信簿(4月13日版) ― 2014年04月13日 07時51分
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小保方さん、信じてあげたいのだけど、信じられる証拠は1つも無い。
未だにゼロ。
それはそうと、まだXPでこのブログをアップする私。
10年以上も経過して、脆弱性が見つかるOSって何者?
マイクロソフトもしっかりしてくれよ。
iOSに移行したくなる最近。
1原発再稼動(2→)
九州電力は10日、原発再稼働に向けた原子力規制委委員会の安全審査で、川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、これまでの審査に基づく指摘事項を反映させた補正申請書を、4月末までに規制委に提出すると明らかにした。補正申請書の提出を受けた後、規制委での手続きなどに2カ月ほどかかるため、6月末ごろに審査合格する見通しだ。その後、地元の同意を得る必要があり、再稼働は8月以降となる。(MSN産経ニュース)
-福島から遠く離れた川内原発が最初の再稼動候補。
2TPP交渉(2→)
TPP交渉をめぐり静観の構えをみせていた自民党「農林族」が、24日の日米首脳会談を前に事態の打開を急ぐ政府を横目に「決起」した。11日のTPP交渉に関する合同会議では、日本とオーストラリアで大筋合意した経済連携協定(EPA)の関税率を「ぎりぎりの越えられない一線(レッドライン)」とする決議文を採択。安倍晋三首相に直談判した。(MSN産経ニュース)
-輸入牛肉に関しては、関税率はともかく、下げることはできそうですね。
3尖閣問題(2→)
ヘーゲル国防長官と常万全国防相は2014年4月8日、北京で会談し、東シナ海や南シナ海、朝鮮半島情勢などで意見交換した。
ヘーゲル国防長官は「米国は日中が衝突すれば、日本を保護するだろう」とも述べたという。
これに対して、中国の常国防相は「中国は他国の主権や領土保全を決して侵害しない」と述べたうえで、「領有権については妥協も譲歩も取引もしない。一寸の侵入も許さない」と強調。「自ら日本との争いをかき回すようなことはしない。しかし中国政府は領土を保護する必要があれば、武力を使用する準備はできている」と反論したとのことだ。(J-CASTニュース)
-他国の主権は侵害しないけど、自国領と決め付ければ、武力で守るということ。尖閣も自国領なので守るわけだ。
4国会改革(2→)
-変らず。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.6%↓(2014年2月分、3月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.5%↑(2014年2月分、前年同月比、3月28日公表)
日銀短観:17↑(大企業製造業業況判断DI、2014年3月分、4月1日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(4月20日版) ― 2014年04月21日 05時47分
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同じくらいの子供を持つ親として、韓国での修学旅行事故は痛まし過ぎる。
まだ大人の言うことを守ってしまう年頃なのだろう。
危険だから動くなって言われても、僕は逃げ出すだろうな。
1原発再稼動(2→)
時事通信の4月の世論調査で、原子力規制委員会による安全性の確認を経て原発を再稼働させる安倍政権の方針について尋ねたところ、「支持しない」が53.0%で、「支持する」の39.6%を上回った。(時事ドットコム)
-最近、原発再稼動反対の割合が増えている。
2TPP交渉(2→)
安倍晋三首相は十九日夜、TPP交渉について菅官房長官、甘利TPP担当相と東京都内の私邸で会談した。政府関係者によると、甘利氏はワシントンで開かれた日米協議の結果について「前進したが、まだ開きがある」と報告した。安倍首相からは「主張すべきは主張して、引き続き交渉加速を」との指示があったという。日米は二十一日に東京で事務レベル協議を開き、二十四日の日米首脳会談に向けて打開策を探る。(東京新聞)
-とにかくぎりぎりまで頑張った姿勢を農業関係者に見せる必要があるのだろう。でも、いつまでも農業だけを守るわけにもいかない。
3尖閣問題(2→)
中国政府・外交部の華春瑩報道官は17日の定例記者会見で、日中関係の改善についての質問を受け、両国関係が悪化した原因は「日本の指導者が釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)と歴史問題について、極めて間違ったやり方をしたからだ」と述べた。しかし、従来から繰り返してきた「釣魚島は古くから中国固有の領土」と主張する言葉はなかった。(サーチナ)
-最近、領海侵入も少ないし、中国に変化はあるが、意味はわからない。
4国会改革(2→)
衆院の定数削減を含む選挙制度改革が、ようやく前進している。
元々は前回の衆院解散直前、当時の野田佳彦首相と自民党の安倍晋三総裁の間で、「国民に消費税増税で負担をお願いする以上、国会議員も身を切る定数削減が必要だ」と合意したものだ。衆院選後、私は民主党の実務責任者として、各党と話し合ってきた。かなり難航したが、3つの案に集約された。
まず、自民、公明与党は「比例代表定数のみ30削減案」を提示した。(zakzak)-ぼちぼち進んでいる。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.6%↓(2014年2月分、3月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.5%↑(2014年2月分、前年同月比、3月28日公表)
日銀短観:17↑(大企業製造業業況判断DI、2014年3月分、4月1日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(4月27日版) ― 2014年04月27日 09時41分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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世間は大型連休らしいですが、こちらは連休中も仕事で、何も関係なし。
かえって忙しいくらいですね。でも仕事があるだけいい。
1原発再稼動(2→)
再生可能エネルギー普及を進める神奈川県小田原市で26日、「脱原発をめざす首長会議」の第3回年次総会が開かれ、原発再稼働に反対する決議を採択した。近く要請書を国に提出する。 首長会議は2012年4月、東京電力福島第1原発事故を教訓に、全国自治体の有志で発足した。(47NEWS)
-反対は根強い。
2TPP交渉(2→)
安倍晋三首相は25日、日米両政府が共同声明を発出したことに関し、「少し時間がかかったが、日米にとって画期的な声明になった」との認識を示した。オバマ米大統領の訪日中の大筋合意に至らなかったTPP交渉に関しては「諸課題について前進していく道筋を確認することができた」と述べた。(ロイター)
-公約違反しないで、どうやってTPP妥結ができるのだろうか?嘘っぽい。
3尖閣問題(2→)
安倍晋三首相は24日午前、オバマ米大統領と東京・元赤坂の迎賓館で約1時間40分会談した。アジア太平洋の平和と繁栄に貢献するため、日米同盟が主導的役割を果たすことを確認。この後に発表される共同声明に、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について明記されることになり、大統領は記者会見で「日米安保条約第5条の適用対象となる」と、米国が対日防衛義務を負うことを表明した。大統領が尖閣への安保条約適用を明言したのは初めて。(時事通信)
-画期的なことだが、見返りはなんだろう?
4国会改革(2→)
東日本大震災の復興財源確保などのため、2割カットされていた国会議員の歳費(給与)が5月から元に戻ることになった。月額103万5千円が129万4千円になる。(朝日新聞デジタル)
参院選挙制度協議会座長の脇雅史参院自民党幹事長が、参院選改革の座長案を示した。議員1人当たりの人口が少ない選挙区を隣接区と統合する「合区」を導入するインパクトのある案である。
「鳥取・島根」「徳島・高知」「大阪・和歌山」など11の合区を作る一方、東京、神奈川など6選挙区の改選定数は1ずつ増やす。東京は「6人区」となり、「1人区」は17選挙区に抑えられる。
1票の格差は、昨年の参院選の最大4・77倍から1・83倍へ一気に縮小されるという。(YOMIURI ONLINE)
-とうとう歳費カットだけは、元に戻ってしまうけど、消費増税は戻らない。ところで、参議院の格差は衆議院の格差よりかなりひどい。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.6%↓(2014年2月分、3月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.5%↑(2014年2月分、前年同月比、3月28日公表)
日銀短観:17↑(大企業製造業業況判断DI、2014年3月分、4月1日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
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