「送りつけ」商法 被害急増2013年08月07日 06時45分

昨日の讀賣新聞・朝刊1面に“「送りつけ」商法 被害急増”という記事。
「代金引換」悪用 半年で421件だそうだ。
でも実際は、この10倍はあるのではないか?

これを見て、ちょっと内容は違うが、自分にも降りかかってきたのを思い出した。

先日、家人の実家から名義を借りたいので、荷物だけ預かってくれと依頼があり了解したのだが、実際送られてきたのが、健康食品で1万円もする代引きだったので、断ってしまった。

その後、何の音沙汰も無いので実情は分からないが、おそらくこんな話だと想像する。

初回何箱だけ「特別料金」で販売するが、たくさんほしい人には、名義を借りさせて販売する。
でも、けっして安くないし、料金は代引きである。

代引きだと断れない人も多いのではないか。
宅配便のイケメンお兄ちゃんを困らせたくは無いし…
家族の誰かが注文したのかもと確認せずに料金を支払い、相手の術中にはまってしまう。

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