安倍政権の通信簿(6月8日版)2014年06月08日 07時59分

安倍総理の通信簿を毎週つけていこうと思う

安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」

通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。

取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。

進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」

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STAP細胞疑惑については、小保方さんに不利な情報しかないけれど、彼女は世紀の嘘つき娘か、世紀の勘違い娘のどちらかの可能性が高まってきた。

 

私は密かに彼女を応援してきたので、できれば少なくとも後者であってほしい。

STAP細胞が真にあれば、それに越したことはないけれども…。

しかし、どうもそれらしい兆候は、まったくない。

次から次へと、疑惑が現れて、彼女を支持する人も減ってきている。

 

想像だが、STAP現象を正しいと思い込み、その存在に対して有利な現象だけを採用し、不利な現象を棄ててきた結果、壮大なる幻の世界が生まれたのではないか?

そして、早く発表したいと言う一心から、捏造に及んだ。

 

いいように解釈してあげよう。

 

1原発再稼動()

経済界や有識者らで組織する「原子力国民会議」は5日、原発の早期再稼働や再稼働による電気料金値下げ、福島復興の早期実現などを求める全国の経済団体や労働など101団体からの要望書47通を取りまとめ、政府に提出した。この日、共同代表に名を連ねる元東大総長の有馬朗人氏や代表理事を務める東大名誉教授の宮健三氏(原子力工学)らが菅義偉官房長官らと面談。菅長官は「(安倍晋三)首相に届けます」と応じた。SankeiBiz

-再稼動容認派の活動もあるんだね。

 

2TPP交渉()

TPPをめぐる交渉について、メキシコの当局者は、日米など一部交渉参加国が晩夏までの合意を目指していると述べた。

同当局者は「夏中に合意できなければ、米国にとって中間選挙に向け有権者への説得が困難になる。したがって、とりわけ日、米、メキシコが晩夏にかけての合意を目指している」と語った。

ただし、米国内では政治的な意気込みが欠けており、「中間選挙が終わるまでは、本気になって妥結する機運は起きないだろう」(別の外交筋)との見方が依然として根強い。(ロイター)

-やはり選挙しだいか?

 

3尖閣問題()

衛藤晟一首相補佐官は5日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、中国が沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張していることについて、「尖閣の問題で中国は激しく(日本を)攻撃してきたが、結果として中国のプラスにならなかった。中国は日本に対して(門戸を)開いてほしいとなってきている」と述べ、中国側に軟化の兆しがあるとの認識を示した。YOMIURI ONLINE

-中国はこういう事態も想定しておくべき。プラスになるわけない。

でも、日本は大人として対応すべき。

4国会改革()

-変らず。

 

過去に扱ったテーマ

衆院定数削減(2)

憲法改正(1)

国会議員歳費削減の延長

地方分権、道州制の導入(2)

社会保障制度改革(3)

主な経済指標

実質GDP:+5.9%↑(1次速報201413月期、年率前期比、515日公表)

失業率:3.6%→(2014年4月分、530日公表)

消費者物価指数:総合+3.4%↑(20144月分、前年同月比、530日公表)

日銀短観17(大企業製造業業況判断DI20143月分、41日公表)

(注記:赤字は今回更新した分)

 

コメント

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