ワーク・シェアリングで景気対策と子作り ― 2012年09月18日 19時54分
失われた10年とか、いや20年とか言われていて、誰もがデフレ脱却なんて吠えているが、できたためしはない。
そこで政経ネットとして、無謀にも景気対策を提案してみる。
これといって刺激がない状況なので、乗用車の米国・排ガス規制のようにホンダから画期的なCVCCエンジンが出てくるみたいな仕掛けが必要である。当時、とてもクリアできないと言われたが、それをクリアしてホンダはメジャーになった。
ただ、燃費も排ガスもかなりのところに来ているので、ここはやはり安全対策ではないか?
それも、運転者ではなく、歩行者などの安全対策である。
例えば、40キロで衝突したときの生存率を2倍にしなくてはいけないとか、相当厳しい目標を設定する。規制をクリアしないと国内では売れないようにする。
今まで運転者・同乗者の安全対策はかなりのところまで来ているが、歩行者や自転車対応はまだまだである。
だから歩行者らの対策に力を入れて一番手の自動車業界に「カツ」を入れるのである。
次に大きな業界の電機業界は大変な時期に来ているので、カツを入れたらヤバイことになるので、そっとしておこう。
近いうちに(笑)カツを入れる次の業界を探してみる。
こうして日本中にカツを入れまくって景気を浮揚させる。
あとは、規制緩和(カジノOKなど)すれば、けっこういける。
さらに、ワーク・シェアリングして雇用を増やせば、万全である。現在正社員の人には若干給料は下がるが、早く帰宅してもらって子作りに励んでもらう。
その分雇用を増やし、一石二鳥である。本気になれば、できると思うのですが、残業規制法。しがらみがない日本維新の会でやってくれないかな?
7人の子持ちの橋下さん。
コメント
_ 奔放な旅人 ― 2012/09/19 10:12
_ 政経ネット ― 2012/09/19 19:58
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それでなくても収入が下がりますし、社会保障費は上がりますので生活出来なくなります。
その対策も打たないとならないのでまず生活必需品に関しての税率を下げるか無税にしないと。
後は高すぎる電気料金。
中小零細企業の保護も考えないと、元請け企業からの圧力に屈して操業も困難になり、結局は雇用の受け皿になる所か操業を維持出来ずに失業者を増やすだけになるでしょうし。