耳で聞いて黒板を写す2012年11月08日 15時36分

この前ツイートを見ていたら、「黒板を写メする」って出ていて、自分の中学時代を思い出した。

中学の時、ひどい近眼(今もそう)で、黒板がまったく見えなかった。
そこで先生の言葉を聞きながら、おそらくこう書いているのだろうと予測しながら黒板を書き写していた。
書き方と発音などから推測した。

先生は書きながら、その言葉を声に出して読むことが多い。
それも複数回読む。
だから、それを聞いて書いていた。
そのかわり、授業に集中しないとできないので、授業が終わるとすごく疲れた。

たまにどうしても分からないときは、休み時間に確認したが、ほとんど正しく聞き取れた。
でも、そのお陰で授業内容が理解できたと思っている。
メガネを購入するまで3年間くらい続けた。

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