衆院選 投票に際して考えること2012年12月16日 09時59分

今日は忘れている人はいないと思うけど、衆院選の投票日である。
さらに都内の有権者は、都知事選の日でもある。

何を持って、候補者を選ぶのかを考えてみる。
まず、コネや情は止めようと思う。
以前は関係深い人に投票していた。

それと、政治家にお願いしないと実現できない部分と自分たちでも取り組める部分を切り分けようと思う。
例えば、防衛・外交は自分たちではできない。
尖閣を守りにはいけないし、個人で中国やアメリカと交渉するわけにもいかない。

でも、経済だったら、自分たちで頑張る方法はある。
さらに医療・介護・年金だって国だけに頼らずに自分でも対応できる人もいる。

そう考えると、国には外交・防衛・原発・TPPなど大きな問題を中心に取り組んでほしい。
その中で原発は、生活習慣を見直せば、それほど依存せずにやりくりできる。少しくらいなら電気料金が高くなっても、僕ならばビールを飲む回数を減らせばいい。

と考えてくると、外交・防衛は自民・維新に期待したい。まずは経験のある自民だが、ほんとうに尖閣に人を常駐させられるかを見守っていきたいし、中国とパイプを維持できるか勝負である。
そして、憲法改正に踏み込めるのか、自民・維新に期待したい。

僕が期待するのはその辺までで、正直言うと、経済・社会保険・原発・TPP・道州制どれも何とかなる問題である。とっとと取り組んでほしい。どうにもならない分野をなんとかしてほしい。

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