超小型車という新規格誕生か?2012年05月27日 07時36分

讀賣新聞によると、政府は軽自動車より小さい超小型車の新カテゴリーを設定する検討を進めている

讀賣新聞によると、政府は軽自動車より小さい超小型車の新カテゴリーを設定する検討を進めている。新規格ができるとなると半世紀ぶりだそうだ。

 

この話とは別に、私が書いたブログで提案した規格と比較してみると、

 

 

超小型車

私案

大きさ

軽と原付の中間

排気量

125cc程度

電気自動車

定員

1~2人

原則1人

積載

小口積載用一定量

荷物スペースにもう1人

税金

消費税のみ

値段

50万円以下

 

これ以外にもセグウエイのような電動二輪車が公道を走れるような検討もしているようだ。

安全さえ担保できれば、いろんなスタイルがあっていいと思う。

 

現在はTPP交渉がはじまっているけれど、過去においても非関税障壁としてアメリカは「軽自動車規格」にイチャモンをつけてきたが、そんなことは気にせずに進めてほしい。