テレ朝プライム視聴率が1位、その理由2013年01月18日 08時38分

テレビ朝日の2012年、プライムタイム(午後7時から11時)の平均視聴率が在京キー局で初めて、1位になったそうだ。
確かに「相棒」とかスポーツ中継(サッカー)の人気があるのは分かるが、ちっと妙だなと思った。

関東地方の人しか分からない話題で申し訳ないが、テレビ朝日はアナログ時代「10ch」で、地デジ「5ch」に躍進した。
すなわち日本テレビ(4ch)とTBS(6ch)の間におさまったのである。

僕なんか、見たい番組を探すのに4→5→6chと変え、又6→5→4と戻ることも多い。
7chも躍進したテレビ東京(アナログ時代は12ch)で、元は教育関係で始まったテレビ局でもあり、僕自身は好きな局(株番組や「ガイアの夜明け」はよく見る)だが微妙な局なのである。

割を食ったのは、以前から8chのフジテレビだろう。
僕もたまにうっかりしてしまう。
新聞のテレビ欄も元はテレビ東京があった一番端っこであり、これまたうっかりしてしまう。

データは見てないが、こうしてテレビ朝日、テレビ東京や3chのテレビ埼玉(地域によって違う)の視聴率が上昇し、フジテレビのそれは下がっただろう。

この話で得るところがあるとすれば、仕組みが変わるときがチャンスなのである。
それをしっかりと見抜いた人だけが、地価や株価の上昇、就職などで得をする。
僕のブログを読んでくれた人の運も上昇するといいのだが。

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