安倍政権の通信簿(3月23日版) ― 2014年03月23日 06時58分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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金曜「笑っていいとも」のテレフォン・ショッキングに安倍総理が歴代総理で初めて出演した。明日、月曜はキムタクだ。残り6日間、果たしてどんな大物が登場するのだろうか。さんまとたけしが出たら面白いが、さすがに無理か。
1原発再稼動(2→)
朝日新聞社が15、16日に実施した全国世論調査(電話)で、原子力発電所の運転再開の賛否を尋ねたところ、「賛成」は28%で、「反対」の59%が上回った。安倍政権のもと、今夏にも九州電力川内原発(鹿児島県)が再稼働することが有力視されているが、原発の再稼働反対派が多数を占めた。(朝日新聞)
-最近、アンケートでは再稼動反対が賛成を上回り始めている。なぜだろうか、興味深い。
2TPP交渉(2→)
安倍晋三首相は19日午前の参院予算委員会で、TPP交渉について「全体に方向感が出ているのは事実で、最終局面を迎えている」と指摘した。そのうえで「米国と交渉しつつ、両国で協調して交渉全体の議論を引っ張っていきたい」と述べ、4月のオバマ米大統領来日に向けて日米協議の進展を目指す考えを示した。(日本経済新聞)
-今のところ、そう答えるしかない。
3尖閣問題(2→)
自民党の町村信孝元外相は20日の町村派総会で、ウクライナ南部クリミア半島の編入を一方的に決めたロシアに対し、国際社会が厳しい措置を取らなければ、尖閣諸島(沖縄県那覇市)への中国の出方にも影響するとの見方を示した。(MSN産経ニュース)
-このままだと力ずくが通ってしまう。
4国会改革(2→)
-変らず。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.7%→(2013年1月分、2月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.4%↓(2013年1月分、前年同月比、2月28日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(3月16日版) ― 2014年03月16日 08時23分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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政治とは関係ないけれど、「STAP細胞」って、僕は存在を信じている。
オボカタさんは少し浮世離れしている人だが、サムラゴウチとは違う気がする。
少々功を焦ったのかな?
もしすべてがでっち上げなら、バレタラどうなるかくらい、分かりそうなもんだ。もし真に分からないのなら、それこそバカとしか思えない。
1原発再稼動(2→)
原子力規制委員会は13日、再稼働に向け審査中の10原発のうち、九州電力川内(せんだい)原子力発電所(鹿児島県)の安全審査を優先的に進めることを決めた。規制委は今後、同原発について審査の最終とりまとめに入る。早ければ5月にも審査に合格する可能性がある。昨年7月に刷新された新規制基準の下、川内原発が夏にも再稼働1号となる公算が大きくなった。(日本経済新聞)
-まだまだこれから。
2TPP交渉(2→)
TPP交渉を巡る日米両国の実務者協議は12日、ワシントンで2日間の日程を終えた。記者団の取材に応じた大江博首席交渉官代理は「わずかな進展はあったが、双方の主張の隔たりはまだ大きい」と述べ、主要テーマの農産品の関税の扱いについて大きな成果はなかったことを明らかにした。(毎日新聞)
-我慢比べになってきた。頑張ろう。
3尖閣問題(2→)
中国の王毅外相は8日、北京で開催中の全国人民代表大会に合わせて記者会見し、日中関係について「歴史と領土の問題では妥協の余地はない」と主張し、安倍晋三首相の靖国神社参拝や沖縄県の尖閣諸島を巡る問題で日本をけん制した。(日本経済新聞)
-相変わらずだね。
4国会改革(2→)
-変らず。
主な経済指標
実質GDP:+0.7%↓(2次速報2013年10~12月期、年率前期比、3月10日公表)
失業率:3.7%→(2013年1月分、2月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.4%↓(2013年1月分、前年同月比、2月28日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(3月9日版) ― 2014年03月09日 08時40分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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「集団的自衛権」はどうなるのでしょうね?
憲法改正せずに解釈変更で突っ走る気なのだろうか。あえて憲法改正せず、10%への消費増税を乗り切り、第3次安倍政権(自民党総裁選で再選)になってようやく憲法改正が可能になるのか。
1原発再稼動(2→)
再稼働を目指す全国の原発の新規制基準での適合性審査(安全審査)が大詰めを迎えている。昨年7月から申請が始まり、当初の審査期間の目安とされていた半年は過ぎたものの、今春以降に合格を迎える原発が続々と出ることが予想される。収益改善を再稼働に頼る電力各社の経営状況は悪化しており、北海道電力は昨年9月の電気料金値上げに続き、今年2月にも再値上げの方針を表明。(SankeiBiz)
-省エネを進めても、それ以上に電気代が上昇している。
2TPP交渉(2→)
TPP交渉で、日米両政府の事務レベルの関税協議が11日に再開する。一方で日本は、2国間の経済連携協定(EPA)交渉を進めている豪州など他の参加国との関税交渉を加速し、米国の譲歩を引き出す戦略も練る。(YOMIURI ONLINE)
-事務レベルではTPPも進めている。
3尖閣問題(2→)
中国政府が5日発表した2014年の国防予算(中央政府分)は、前年実績比12.2%増と4年連続で2けた増となった。中央政府分だけで8082億元(約13兆4400億円)と、初めて8000億元の大台を超えた。沖縄県の尖閣諸島を巡る問題や南シナ海問題などを念頭に、海空両軍で最新鋭装備の導入を急ぐ。米国が国防費の削減を迫られるなか、中国の軍事的台頭は日米や周辺国の懸念をさらに強めそうだ。(日本経済新聞)
-中国の軍拡は脅威だ!
4国会改革(2→)
与野党7党は5日、衆院選挙制度改革をめぐる実務者協議を国会内で開き、国会に第三者機関の設置を目指すことで一致した。与野党の主張に隔たりがある中、有識者の議論に委ねざるを得ないと判断した。ただ、第三者機関の具体像は詰まっておらず、メンバーの人選方法や権限などをめぐって調整が難航する可能性もある。(時事ドットコム)
-政治家って、自分の改革は出来ない人たち?
主な経済指標
実質GDP:+1.0%↓(2013年10~12月期、年率前期比、2月17日公表)
失業率:3.7%→(2013年1月分、2月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.4%↓(2013年1月分、前年同月比、2月28日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(3月2日版) ― 2014年03月02日 08時31分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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TPPは、下記のようにまったくどうなるか不明となり、通信簿も「2」に下げざるを得なくなった。あと、衆院定数削減も再び話題になりつつあるので、4国会改革で取り上げます。
1原発再稼動(2→)
政府は25日午前、原子力関係閣僚会議を開き、策定中のエネルギー基本計画の政府案を決定した。原発を「重要なベースロード電源」と位置付け、安全性が確認された原発は「再稼働を進める」との方針を明記。当初案と比べて原発に関する表現を弱めたが、再稼働の推進など安倍晋三政権の基本姿勢は維持した。政府は与党との協議を経て3月中の閣議決定を目指す。(MSN産経ニュース)
-ベースロード電源なんて、分かりにくい言葉がでてきた。
2TPP交渉(2↓)
TPP交渉に参加する日米など12カ国による4日間の閣僚会合は25日、妥結時期の目標を設定できないまま閉幕した。採択した共同声明で「できる限り早期に結論を得るために努力している」と明記したものの、関税の扱いをめぐる日米などの深い溝は埋まらなかった。(日本経済新聞)
-4月にオバマ大統領が来日するまで動かないだろうか?それとも更に遅れるのか?
3尖閣問題(2→)
中国の軍事動向に詳しいトシ・ヨシハラ米海軍大学校准教授が都内で時事通信のインタビューに応じ、中国人民解放軍は沖縄県・尖閣諸島の奪取を目指す上で「電撃作戦」も視野に入れており、日本は中国の軍事行動を正当化する口実を与えてはならないと警告した。(時事ドットコム)
-心配している人は多いようだ。
4国会改革(2→)
民主党や日本維新の会など、野党5党は27日、国会内で、衆議院の選挙制度改革について協議し、与野党の主張に隔たりがあるとして、衆議院議長の下に、有識者による第3者機関を設置するべきだとの認識で一致した。(FNNニュース)
-定数削減もこの項で扱うことにします。
主な経済指標
実質GDP:+1.0%↓(2013年10~12月期、年率前期比、2月17日公表)
失業率:3.7%→(2013年1月分、2月28日公表)
消費者物価指数:総合+1.4%↓(2013年1月分、前年同月比、2月28日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
(注記:赤字は今回更新した分)
安倍政権の通信簿(2月23日版) ― 2014年02月23日 08時13分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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大雪とソチで、政治に関心が向きにくい時期だが、通常国会は開かれている。これからが真に安倍政権の真価が問われていくだろう。テレビでは、ソチばかりでなく政治の話題も取り上げてくださいね。
1原発再稼動(2→)
原子力規制委員会は19日、原子力発電所の再稼働に向けた安全審査で、とくに先行している1~2原発程度を選んで優先的に審査の取りまとめに入る方針を決めた。当初は昨年末とみられた規制委の審査終了は大幅に遅れており、批判の声も上がっている。規制委は早ければ春ごろにも最初の審査合格を出し、夏の電力需要期には間に合わせる方向に動き出す。(日本経済新聞)
-焦らなければいいが…
2TPP交渉(3→)
22日にはシンガポールで閣僚会合が開幕するが、21日に現地入りした甘利TPP相は、記者団に対し、「大筋合意のハードルは高い」と述べた。
TPP交渉は、著作権や医薬品の特許保護期間を巡る「知的財産」、マレーシアやベトナムなどが設けている「国有企業に対する優遇策」、「関税」の3分野で特に難航している。(YOMIURI ONLINE)
-困難なのは百も承知でしょ。
3尖閣問題(2→)
米太平洋艦隊の情報戦部門を統括するジェームズ・ファネル大佐は、中国人民解放軍が東シナ海で電撃的に日本の自衛隊を打ち破り、沖縄県・尖閣諸島や琉球諸島南部の島しょ群を奪取する作戦を想定し、訓練を行っているとの見方を示した。(YAHOO!ニュース)
-ここのところ比較的落ち着いている尖閣周辺だが、裏では怪しげな動きが?
4国会改革(2→)
自民、公明、日本維新の会の3党の衆院の国会改革案が21日、判明した。首相の国会出席を減らし、党首討論は毎月1回開催することなどが内容だ。ただ、民主党は同日、3党案について内容が不十分だと異論が続出した。(MSN産経ニュース)
-民主党の存在意義が問われている。
主な経済指標
実質GDP:+1.0%↓(2013年10~12月期、年率前期比、2月17日公表)
失業率:3.7%↓(2013年12月分、1月31日公表)
消費者物価指数:総合+1.6%↑(2013年12月分、前年同月比、1月31日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
安倍政権の通信簿(2月16日版) ― 2014年02月16日 08時45分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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今回の大雪、埼玉県・熊谷市では62センチ、観測史上初という恐ろしい降雪。恐怖すら感じるほどだ。
庭の大木?(モクスイ)は雪の重みで折れ曲がっているし、時折、屋根から「ドサッ」と雪が落ちる音がすさまじい。土曜の朝、朝刊が届かないのは困った、牛乳は届いたのに。おそらく夜のうちに配達したのだろう。
1原発再稼動(2→)
原子力規制委員会の田中俊一委員長は12日の記者会見で、原子力発電所の再稼働に向けた安全審査について「いまの段階では年度内に終わることはない」との見方を示した。安全審査で許可を出す前にパブリックコメント(意見募集)や公聴会を実施し、国民から広く意見を聞く考えも明らかにした。(日本経済新聞)
-形だけでしょうね。
2TPP交渉(3→)
TPPをめぐるアメリカとの交渉で、政府が、農産品5項目のうち、コメと砂糖以外の関税引き下げを容認する検討に入ったことがJNNの取材で明らかになりました。(TBS News)
-コメも、砂糖も少しなら引き下げても良いのではないか?
3尖閣問題(2→)
中国の習近平国家主席や王毅外相は14日、沖縄県の尖閣諸島を含む東シナ海上空に設けた防空識別圏や南シナ海での周辺国との摩擦を巡り、次々と具体的な論点を挙げて自制を促したケリー米国務長官に対し、強硬姿勢を貫いた。
ケリー氏「海洋問題は、平和的で争いのないやり方での解決が重要だ。国際法に基づく海洋秩序を形成していくべきだ」
王氏「米国は歴史的事実を尊重すべきだ。国家主権と領土を守るという中国の決心を誰も揺るがすことはできない」(日本経済新聞)
-中国はアメリカの直接的な警告にも「ノー」と言った。もう後戻りはできない。
4国会改革(2→)
自民、公明、民主、日本維新の会4党は14日、国会改革について実務者レベルで合意した。合意した項目は(1)首相や閣僚の国会出席の軽減(2)党首討論の毎月1回の開催(3)議員立法の積極審議――の3点。議員立法の積極審議を求めていた野党に配慮し、議員提出の法案を直ちに各委員会に回すことも盛りこんだ。(日本経済新聞)
-少しずつ前進しているようだ。
主な経済指標
実質GDP:+1.1%↓(改定値2013年7~9月期、年率前期比、12月9日公表)
失業率:3.7%↓(2013年12月分、1月31日公表)
消費者物価指数:総合+1.6%↑(2013年12月分、前年同月比、1月31日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
都知事選と原発(安倍政権の通信簿 修正版) ― 2014年02月10日 09時57分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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(都知事選向け修正版です)
順当に終わった都知事選。
しかし舛添氏の得票(NHK午前1:32)が211万票、宇都宮氏、細川氏、田母神氏、三氏の合計が255万票なので、1人に絞られていたら、結果は分からなかった。でも、1人に絞られていたら、舛添氏の得票も増えるだろうが。
「すぐに原発ゼロ」が否定されたのは良かったが、やはり東京近辺に原発が無いからだと思う。人口集中地区に原発を設置しないのは日本だけではないというより、世界の趨勢なので、危機管理的には正しいのだろうが、原発を抱える地方の住民にとっては、納得できない人も多いだろう。
原発を設置したら、半径数十キロメートル以内に住む住民には、圏外へ移住する権利(住宅費用、引越し費用などすべての費用を国が持つ)をもらえるようにすべきだ。
ただ、住民税などの目減りには対策が必要だし、諸事情で残る人にも何らかのケアは必要だ。莫大な費用はかかるが、原発は安価ではないと思うべきである。
1原発再稼動(2→)
原子力規制委員会は4日、北海道電力泊原子力発電所3号機の再稼働に向けた安全審査で、緊急時に原子炉を冷却する「格納容器スプレー」という機器の配管が足りず、原発の新規制基準を満たさないと指摘した。
北電は、配管を1本から2本に増やすことを明らかにした。配管の増設は大がかりな工事になると予想され、「数か月では終わらない」(北電)という。同原発の再稼働は大幅に遅れる可能性が出てきた。(YOMIURI ONLINE)
2TPP交渉(3→)
TPP交渉に参加する12カ国は、甘利明TPP担当相らによる閣僚会合を、シンガポールで22~25日に開くことが固まった。何度も交渉期限を延長してきただけに、日米は「今度こそ最後の閣僚会合」と強調。日本が農産品の関税問題で譲歩すれば国内の農業団体などが反発するのは必至で、譲歩せず決裂すれば交渉全体が頓挫する可能性が高い。(東京新聞)
-頼みますよ。
3尖閣問題(2→)
2日付の香港紙、東方日報によると、中国人民解放軍系の学術団体、中国軍事科学学会の羅援副秘書長は、中国軍機が1月31日に緊急発進(スクランブル)をかけた対象は「日本の戦闘機だ」と述べた。詳しい機種は明らかにしていない。(MSN産経ニュース)
-本当?でたらめの防空識別圏を利用したのなら、話にならないが…
4国会改革(2→)
-変らず。
主な経済指標
実質GDP:+1.1%↓(改定値2013年7~9月期、年率前期比、12月9日公表)
失業率:3.7%↓(2013年12月分、1月31日公表)
消費者物価指数:総合+1.6%↑(2013年12月分、前年同月比、1月31日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
8時過ぎ舛添氏に当確 ― 2014年02月09日 20時56分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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大雪であけた今日が都知事選。
昨夜の雪かき(自動車が埋まった)と早朝の雪かき、
熊谷(埼玉県)は60年ぶりの降雪量(43センチ)となった。
ほんと雪国、でもさすがに融けるのは早い。
ただ、ソチどころではないのが正直なところ。
午後8時過ぎにいきなり舛添氏に当確(NHK)が出てしまい、順当な結果となった。
1原発再稼動(2→)
原子力規制委員会は4日、北海道電力泊原子力発電所3号機の再稼働に向けた安全審査で、緊急時に原子炉を冷却する「格納容器スプレー」という機器の配管が足りず、原発の新規制基準を満たさないと指摘した。
北電は、配管を1本から2本に増やすことを明らかにした。配管の増設は大がかりな工事になると予想され、「数か月では終わらない」(北電)という。同原発の再稼働は大幅に遅れる可能性が出てきた。(YOMIURI ONLINE)
2TPP交渉(3→)
TPP交渉に参加する12カ国は、甘利明TPP担当相らによる閣僚会合を、シンガポールで22~25日に開くことが固まった。何度も交渉期限を延長してきただけに、日米は「今度こそ最後の閣僚会合」と強調。日本が農産品の関税問題で譲歩すれば国内の農業団体などが反発するのは必至で、譲歩せず決裂すれば交渉全体が頓挫する可能性が高い。(東京新聞)
-頼みますよ。
3尖閣問題(2→)
2日付の香港紙、東方日報によると、中国人民解放軍系の学術団体、中国軍事科学学会の羅援副秘書長は、中国軍機が1月31日に緊急発進(スクランブル)をかけた対象は「日本の戦闘機だ」と述べた。詳しい機種は明らかにしていない。(MSN産経ニュース)
-本当?でたらめの防空識別圏を利用したのなら、話にならないが…
4国会改革(2→)
-変らず。
主な経済指標
実質GDP:+1.1%↓(改定値2013年7~9月期、年率前期比、12月9日公表)
失業率:3.7%↓(2013年12月分、1月31日公表)
消費者物価指数:総合+1.6%↑(2013年12月分、前年同月比、1月31日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
安倍政権の通信簿(2月2日版) ― 2014年02月02日 23時02分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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都知事選、何か盛り上がらない。
東京都に原発があれば違っただろうけど。
普通なら舛添氏なのだが、それでいいのかな?と思う。
いっそ田母神氏とか、宇都宮氏とか、ましてやその他候補とも思えない。
1原発再稼動(2→)
NHKの朝のラジオ番組に出演予定だった中北徹・東洋大教授が、30日放送予定だった番組内で脱原発をテーマに取り上げようとしたところ、NHK側にテーマ自体の変更を求められ、放送が中止になった。今後の出演などにはついては現在のところ不明。「都知事選中は原発問題はやめてほしい」と言われたという。(WEBRONZA)
-僕も毎日聞いている「ラジオあさいちばん」での話。当日放送がなかったので、おかしいなと思っていた。使う予定の原稿案が「WEBRONZA」に掲載されている。NHKもケツの穴が小さいね。
2TPP交渉(3→)
米上院のリード民主党院内総務は、自由貿易協定策定を円滑に進めるための大統領貿易促進権限(TPA)法案に明確に反対し、TPPの早期締結の希望がしぼみ、少なくとも今年11月の米中間選挙が終わるまでは、交渉がストップすることになった。(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
-TPPもどうなることやら?
3尖閣問題(2→)
下村博文文部科学相は28日の記者会見で、教科書作成や教員による指導の指針となる中学校と高校の学習指導要領解説書を改定、尖閣諸島と竹島を「固有の領土」と明記したことを正式に発表した。(MSN産経ニュース)
-遅いな。ずっと昔にやっとけばいいこと。
4国会改革(2→)
通常国会は28日、衆院で本格的な与野党の論戦が始まった。与党が今国会からの実施を目指した国会改革が実現しないまま見切り発車した形だ。与党は民主党や日本維新の会との水面下での折衝で、首相の国会出席の軽減、党首討論の充実、議員立法の審議絞り込み――の3点を論点とすることを確認した。(日本経済新聞)
-いいんじゃないですか。
主な経済指標
実質GDP:+1.1%↓(改定値2013年7~9月期、年率前期比、12月9日公表)
失業率:3.7%↓(2013年12月分、1月31日公表)
消費者物価指数:総合+1.6%↑(2013年12月分、前年同月比、1月31日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
安倍政権の通信簿(1月26日版) ― 2014年01月26日 08時41分
安倍政権の通信簿を毎週つける「サンデーズ チェック」
通信簿なので評価は「1」から「5」の絶対評価です。
取り上げるのは僕の期待する政策。「-」以降は、意見・感想です。
進展した項目には、「↑」、変らないものに「→」、後退すると「↓」
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相変わらず何も進んでいない国政。ようやく国会が始まった。
議員さんは休みが多くていいですよね。いや、あいさつ回りとかで忙しい?
知らん、そんなこと。
金持ちにお金の無心でもするんですか?それとも次の選挙へのつなぎ?
でもそれらは仕事ではありません。
サラリーマンなら三が日で済ませてしまうでしょう。
1原発再稼動(2→)
細川護煕元首相は22日、都内で記者会見し、23日告示・2月9日投開票の東京都知事選への立候補を正式表明した。
細川氏は「原発のリスクは国の存亡にかかる」とし、「今ここで原発ゼロの方向を明確にすべき」と語った。(ロイター)
-原発容認派には面倒な話だが、都民が選ぶことだから…。それにほぼ国有化されている東電に対して、ほとんど影響力はない。
2TPP交渉(3→)
スイスのダボスで行われている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席しているフロマン代表は、中国のTPP参加について、「米中投資協定(の交渉)がまず進展する必要がある」と述べた。(ロイター)
-中国の参加は贋物天国を何とかしないと無理だろう。他にもネックだらけ。
3尖閣問題(2→)
-変らず。
4国会改革(2→)
総理大臣の国会審議への出席の在り方などを見直す国会改革を巡って、自民・公明両党は、民主党と日本維新の会に対し、各党で合意できる項目については、24日召集される通常国会から実施したいという考えを伝え、協力を求めました。(NHKニュース)
主な経済指標
実質GDP:+1.1%↓(改定値2013年7~9月期、年率前期比、12月9日公表)
失業率:4.0%→(2013年11月分、12月27日公表)
消費者物価指数:総合+1.5%↑(2013年11月分、前年同月比、12月27日公表)
日銀短観:16↑(大企業製造業業況判断DI、2013年12月分、12月16日公表)
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