iPhone 4Sついに入手-臨時版2011年10月14日 22時51分

iPhone 4Sついに入手。

約束の午後2時きっかりにauに到着したら
12人待ちだったので、番号札を取って1時間ほど
時間つぶし。
これくらいなら待てるかな、というところで呼ばれる。
呼ばれる直前に知り合いを見つけ、しばし談笑。久しぶりだった。

機種変だったので、旧携帯の暗証番号やら、新しい暗証番号やら
打ち込むが何度も間違えて、お姉さんに助けてもらった。
恥ずかしい。この歳でもう老眼鏡が必要だとは。

早速帰って使い始めるが、
iPhoneは初めてなので基本的な箇所でひっかかる。
例えば、電源のオフさえ知らないが、適当にやったら動いた。
さすがアップルの製品はマニュアル無でも使える。実際マニュアルは無い。しかし、製品が入っている箱がかっこいい。よくもまーここまでこだわるものだ。

いくつか無料アプリをダウンロードして遊ぶ。無線Lanを起動したら
3GからWi-Fiに自動で切り替わった。速そうだ。
あと、メールの設定などをしたが、「Oオー」と「0ゼロ」の打ち間違いでひっかかる。
アドレス帳の引継ぎは少しめんどうなので、明日にする。

iPhone 4S顛末記2011年10月15日 20時51分

今朝は早朝5時からiPhone 4Sの設定などをした。
iTunesでPCと同期を取ったり、新機能のiCloudの設定もした。
株の売買もできるようにした。
アプリには、太鼓の達人、ぷちぷちやドラムなど多くの無料のゲーム、そして懐中電灯まである。

それにしても、何と使いやすいのだろうか。確かにタッチパネルの感応範囲は繊細で、何度も隣を押してしまうことがあったが、どのあたりを押すと反応するか、かなり慣れてきた。
動作が直感的である。アイコンが震えるのには笑える。
Windowsでは、こうはいかない。マニュアルを見ながらじゃないとできないし、直感では動かせない。

ただ、2点ほど良く分からない点がある。イヤホンのRLとホームボタンを続けて2度タップした後にアプリを完全終了させるために
「-」を押すのだが、反応しない場合が多い。タッチパネルの最下段が私のだけかもしれないが、反応しにくいのだろうか?

画面の縦横をかえると、表示も入れ替わるのはMacゆずりだ。すべてはユーザーの為に心を込めて作られている。日本のメーカーだとこうはいかない。上司や役員を納得させる為や、自分を満足させる為が優先されてしまう。
今までに出合った最高のガジェットと言える。いつかiPadも買っちゃうのだろうなー。

iPhone 4sでブログを書く2011年10月16日 23時11分

今日はiPhone 4Sでブログを書いている。
やはりまだパソコンの方が書きやすいが、
慣れてくるだろう。
ほとんどが無料のアプリで 済んでいる。
でもほんとうは良い物には対価を払うべきだと思う。
今日は短文で終わり。

弁護士のお仕事2011年10月18日 21時59分

事件を犯して逮捕されると、弁護士に弁護を頼むことになるが、以前から気になることがある

 

事件を犯して逮捕されると、弁護士に弁護を頼むことになるが、以前から気になることがある。

弁護士が対峙する相手は、検察と言う国の強力な権力であり、一般市民を冤罪などから守る為にも弁護士は必要だろうが、必ずしも必要だとは思えない場合がある。

 

例えば、大勢の通行人が犯行を目撃し、かつ容疑者自身が犯行を認めていて、なおかつ量刑すらそのまま受け入れることを表明しているような事件、2008年秋葉原無差別殺傷事件のような場合である。この場合、冤罪になる恐れもまったくなく、容疑者も犯行を認めていて、携帯サイトへの書き込み等からも、責任能力を問われるような案件ではないと思われるが、弁護側は「事件当時、被疑者の責任能力に疑問がある」旨の陳述があった。

 

弁護の期間が延びると、報酬が増えるかどうかは知らないし、もちろんそのために裁判を長引かせるとは思いたくないが、日本の裁判は時間がかかりすぎる。オウム真理教や山口県光市母子殺人事件もまだ続いている。遺族はどれだけ虐げられなくてはならないのか。容疑者は人権で守られて、遺族には人権は無いのか。だいいちなぜ、犯人の名前が公表されずに、被害者の名前が堂々と出てしまうのか。おかしなことが多すぎる。

(続く)

 

弁護士のお仕事Part22011年10月19日 22時27分

冷たいかもしれないが、私は「責任能力とは無関係に罪を償うべき」との考えを持っている

 

冷たいかもしれないが、私は「責任能力とは無関係に罪を償うべき」との考えを持っている。これがあるばかりに「ふりをする」容疑者が後を絶たないし、裁判を長引かせる1つの理由になっている。外国において、「責任能力」がどう扱われているのか、調べてみた。日本では統合失調症の患者が殺人を犯した場合には、責任能力無しで無罪になるような案件でも、スウェーデンやデンマークでは責任能力を考慮せず、必要であれば病院に送られるようだ。もちろん、ニュージーランドのように日本と同じく責任能力無しで無罪という国も多い。

 

どちらにしても、我々は良い悪いすべての性格を背負って生きている。病気が主な原因で罪を犯したにせよ、起きた結果は同じである。では、なぜ故意と事故では同じ結果でも、量刑は天と地ほどの差があるのかと問われると、人間には誰にも間違いがあるからだ。事故の場合は、起こそうと思って起こしたのではなく、瞬間的に事故が起きてしまった。結果は同じでも、違いはあると思う。もし、自分が交通事故なので人の命を奪ってしまったとき、必ず死刑になってしまうとしたら、それは恐ろしい。運転を止めるかもしれない。

それに対して、病気の場合はというと、本人が病気を自覚していたら何かの手を打つべきだ。本人か、周りの誰かが。また、その時間は充分にあるはずだ。それを放置したのなら、本人に責任があると思う。病気が追い詰めたとしても、病気を治す時間はあるはずだ。

 

責任能力を考える場合のもう1つの例として、今年4月の栃木県鹿沼市で「てんかん」の持病があるのにかかわらず、大型のクレーン車を運転中に発作が起きて、登校中の6人もの子供たちが亡くなる事故が思い出される。自分にも同じ年頃の子供がいたこともあり、悲しい事故であった。この事故の場合、容疑者は以前にも事故を起こしていて、薬を飲まないとどうなるかは充分に分かっていたはずで、主治医からも車を運転しないよう厳重に注意されていた。さらに病気を隠して、クレーン車の免許を取得していた。この場合はもちろん責任能力はあると思うが、重過失というよりも悪質ともとれる。

裁判はどうなっていくのか、興味を持って見ていくつもりである。この容疑者はまだ若いのだから、車を運転しなくても済む仕事があったはずだ。どんなに反省しても6人のお子さんの命は戻らない。

女性必見 ダイエット2011年10月20日 20時45分

私は男性だけどダイエットをしている

 

私は男性だけどダイエットをしている。美容の為などではなく、健康の為である。6月17日に長寿遺伝子(サーチュイン) のことをブログに書いたが、それを実行したのである。

その結果、開始当時58kgだった体重が、現在は53.6kg(-4.4kg) となり、おおよそ1月で1キロの理想的なペースで減量できた。ただ、果たして長寿遺伝子がオンになったのか、よくわからない。

 

この間何をしたかと言うと、食事を以前の半分から三分の二まで減らしただけである。空腹感を感じるときもあって、お腹が鳴ったりもするが、慣れてきたのか意外と平気である。後は最低週3回の運動とたまのビールは変わらない。おやつの時間も少しは食べる。

 

その結果体調はいいが、ズボンが緩くなってきたのと冬場は栄養を取らないと風邪をひくので、とりあえずダイエットは一旦終了とするが、今後も経過報告はしたいと思う。ダイエットしたい女性には、どうしたら出来るのか知りたくなるだろうが、私の場合は、きっかけさえあれば割と簡単にダイエットできるので、申し訳ないが参考にはならないだろう。

 

私の株式投資術 永久保存版2011年10月21日 20時33分

8月14日から27日までのブログで「私の株式投資術」を 3回に分けて書いたが、そのまとめを書こうと思う

 

8月14日から27日までのブログで「私の株式投資術」を 3回に分けて書いたが、そのまとめを書こうと思う。


先ず、安心して買える銘柄を選択する。私の場合は、
ニトリ(9843) や朝日ネット(3834)である。ただ、どちらも天井感が漂っている。結構こういう肌感覚が大事である。ニトリあたりは9000円ならいけそうだが、50円位の円高とか何かトリガーが必要だ。

 

次に、購入するタイミングだが、 私はボリンジャーバンドで「-σ」以下にならないと原則買わない。

後は、2、5、8、10月は買わないか、思いっきり下がったら買う。当然下がったら上がるので、年に3、4回は中程度(投資額の5〜10%)の儲けは期待できる。 100万円の資金なら1回で5〜10万円、年間15〜40万円の儲けである。

 

1000万円の資金なら150〜400万円になり、2000万円あれば、株式投資だけで食っていけるかもしれない。ただ、損をする時もあるし、投資額が増えればびびったり、売買を分割したり、テクニックも必要になる。後は、損切りを必ず実行することと信用取引には手を出さないこと。

 

実は、家人との間で次のような契約をしている。

「約100万円を家人に投資してもらい、私が株式売買を行って、利益が出たら山分けは私が全額かぶる」というもの。

この契約で2008年の1年間で、家人へのリターンが18万3千円となった。損は数万円程度なので私も10万円以上儲けた。

 

2008年といえば、リーマンショックがあった年だ。その年に100万円ちょっとの投資で3割ものリターンがあった。現在では、定期預金でも0.025%の利子率なので、250円しか利子がつかない。1000倍以上である。ただ、弊書『日本国 デフォルト』での予想に従い、最近はほとんど投資をしていないのが実態である。

 

(注意)投資は必ず自己責任にて行ってください。

私は投資をあおったりしませんし、なので損したことも書きます。

絶対に儲かるものなどありません。

 

私の株式投資術 永久保存版の補足2011年10月22日 21時44分

 

昨日少し書き残した点がある。

信用取引はなぜしない方がいいのか。

信用取引の場合、資産以上に勝負ができるので、ついやりたくなるが、利益も大きいが損も大きい。

 

その前に、信用取引というのは、証券会社から借金をして株を「買う」、株を借りて「売る」の2つからなる。ただ、証券会社の口座にある株(時価)を含めた資産額の2倍から3倍までしか証券会社から借りられないなどの限界がある。また、資産には認められない株があったりする。信用がない銘柄である。

 

株式市場が値上がりしているか、下がってもわずかの場合は問題ないが、リーマンショックのようにほとんどすべての株がきつい下げをし始めると、とんでもないことになる。さきほど「口座にある株(時価)を含めた資産額」と書いたが、これが極端に減ってくると「追証」と呼ばれる追加の現金を要求される。時価なので減少するわけである。口座に現金が豊富にあれば問題ない。追加の現金を振り込まないと、証券会社が勝手にというか前もってそういう約束を個人ごとにした上で、株を売って現金化してしまう。すると、大きな損がそこで確定してしまう。恐ろしや。もしそれでも売れなかったらどうなるのか、その経験はないので分からない。

 

こうして、無理をせず投資をすれば、必ずとは言えないけれども、けっこう小遣い稼ぎが楽しみながらできる。男性の皆さんなら、これはと思った馬で勝ったときの興奮ってわかりますよね。それと同じ興奮も味わえる。

 

しつこいようですが、自己責任で株の取引は行ってください。

 

 

国の借金1000兆円2011年10月24日 10時40分

久しぶりに国債のことを書く

 

今日は「アサブロ」につかり、久しぶりに日本国債のことを書く。

一昨日の読売新聞 朝刊に「国の借金総額1000兆円」と出た。弊書『日本国 デフォルト 』でも国と地方の借金総額が1130兆円としている。地方分200兆円とさきほどの1000兆円を合わせて1200兆円となるが、こちらは2011年度末の値なので、数値としては大体合っている。

 

日本銀行の資金循環統計によると、6月末時点の個人金融資産は1138兆円で国の借金との差は約200兆円まで近づいた、とのこと。知らないうちに個人資産をずいぶん借金として使われたものだ。まだまだ使われる。ときたま「国債は借金ではなく、誰かの資産」と滅茶苦茶なことを言うエコノミストがいるが、信じてはいけない。国民から国債として借りようが借金に違いない。ギリシャ国債もデフォルトしそうだが、日本国債も同じ事である。ただ、相手がドイツ人やフランス人ではなく、ほとんどが日本人だということ。

 

国には多くの資産があるから大丈夫と言う人がいるが、橋やら庁舎は売れないし、米国債だって正面切っては売れないだろう。だから売却可能な資産はずっと少ないし、隠れ借金の方が多いだろう。例えば、年金だって将来の給付増を考えると、何十年もつのだろうか。「100年安心保険」などと言っていたが、破綻するのは目に見えている。約束した給付なんてできないし、できなくても責任をとる必要がない方式のようだ。

 

とうとう、国だけの表面に出た借金だけで1000兆円の時代がやってくる。現金で配ったら、国民1人あたり800万円弱となり、4人家族であれば3000万円にもなる。要するに、休日を使って全国で各家庭もう1軒分、家を作らないといけない。平日は本職をちゃんとこなした上で、自分で家を建てる必要がある。お金がないので、他人には頼めず、ただ働きである。しかも完成しても自分の物にはならない。国に召し上げられて、役人の官舎になる。独身の人は、マージャン仲間と一緒に建てることになる。でも、もしこれで許してもらえるなら、なんだか楽しそうであるが。

(アサブロにつかりながらなので、最後は少々脱線気味である)

 

 

 

 

 

埼玉と東京の合併構想2011年10月24日 20時04分

埼玉と東京の合併構想

 

なぜ今、合併するのかと言うと、

埼玉は東京のベッドタウンで昼間人口は少なく、夜間人口は多い。本社はほとんどが東京で税金もほとんど東京に落とされる。なので、人口は多い埼玉だが、人口あたりの医師数などは全国でワースト1位である。人口だけ多くて、公共財の整備が追いついていない。

ベッドタウンで海も無いので、観光地と言っても小京都・川越や長瀞、秩父くらいしかないが、そうだ、一時福島から避難された方々を受け入れたさいたまスーパーアリーナがある。

 

東京と合併すれば、海が無いことで埼玉より人口が少ない千葉から馬鹿にされることもなくなるし、経済的にも良くなる。では、東京にとっては何かメリットがあるのか。

それがあるのだ。海が無いことで逆に災害には強い。東京で大地震があって首都機能が麻痺しても、さいたま新都心をもっと利用することにより、リスクを分散できる。千葉や神奈川より安全である。今でも国の出先機関はあるが、もっと本丸を移す。

 

道州制の構想が進んでいるが、現在出ている案だと、埼玉は北関東に属する案が多く、その1例をあげる(2006年の「地方制度調査会」の報告で出された案の1つ)

南関東:東京、神奈川、千葉、山梨

北関東:埼玉、茨城、栃木、群馬、長野

東京と接している埼玉の「地の利」からすれば、北関東へ押しやるより東京と組んで、安全の受け皿にしたほうがいい。東京、神奈川、千葉を組んでしまうのは他の区域との差が大きくなり過ぎる。それなら、東京だけ独立した州の方がまだ良い。

 

元々、東京と埼玉は、長い期間同じ武蔵国であった。そういうと、川崎と横浜もほとんどが武蔵国に属していた。

明日は、具体的な構想を示します。